メイクブラシを作る会社が作りました。
画期的な体洗い用ボディケアブラシです。
新開発のボディケアブラシには、それぞれ別の特徴を持った2種類の繊維が使われています。
ひとつは、先細繊維を束状にしたタフトブラシ。
そしてもうひとつは特殊断面形状繊維を用いた植毛ブラシ。
2種類の繊維を使ったハイブリッド仕様です。
先細繊維を贅沢に21万本タフトブラシとは
タフトブラシの繊維の根元の直径は0.1mmと極細。さらにその繊維は根本から毛先に向かって徐々に細くなる先細形状です。 ボディケアブラシには、この特殊な先細形状の繊維を贅沢に約21万本も使用しているため、その肌あたりはとってもやわらかふわふわ。 タフトブラシは、その先細形状の特徴(根本はしっかり毛先はやわらか)から、肌にあたる時には程よい弾力と柔らかさが感じられます。 さらに、1ブロック約7万本×3ブロック=約21万本の束感が生み出す肌当たりにはうっとりするほどです。
毛先が汚れにしっかり届く繊細な仕事ぶり ボディブラシに本来求められる機能は「汚れを落とす」こと。毛先の細いタフトブラシは、肌表面のスキマや凹凸や毛穴など細かなところまでブラッシングするのに非常に適しています。
このブラシの先細繊維の一本一本の先端は本当に細く、細かなスキマに入りこむほどの極細繊維なのに、肌当たりはとってもソフト。このブラシを使う事で、汚れ落とし効果だけではなくやわらかで心地よい刺激も同時に期待できます。
植毛ブラシの繊維は、「ストローの出来損ない」なんかではなく「ボディブラシに植えられるために生まれてきた」とても優秀な繊維なのです。
カラダを洗うための道具だからこそ、清潔にはこだわりたい。キーワードは「スキマ」。 3個のタフトブラシの間のスキマと中心部の植毛ブラシにあるスキマ。このスキマが、清潔に対するこだわりです。
タフトブラシを3つのブロックに分けることで、また、中央の植毛ブラシは等間隔で植毛することで、それぞれブラシ部の根元にスキマを作っています。 このスキマが、水と空気の通り道となり、水切れと乾燥を促します。
特にブラシの中央部を、スキマが多数ある「植毛」タイプにしていることが、このブラシの水切れの良さを実現したポイント。ブラシの中央部は、「植毛」タイプにすることで、繊維の密度を適度に減らし、空気に触れやすくしているのです。また、外側の「タフトブラシ」の間にも「スキマ」を設けていますが、このスキマが中央部でたまった水分の通り道にもなっているのです。
ブラシの良さを最大限に生かすためハンドルのカーブとヘッドの角度にもこだわっています。 ハンドルの絶妙なカーブとヘッドの角度が、届きにくい背中の肌にブラシヘッドをピッタリフィットさせます。一般的なボディブラシと比べ大きなカーブをつけているので、カラダの固くなった年配の方でも背中が洗いやすくなりました。
背中までしっかり届く。また、おなかの大きな妊婦さんは背中だけでなく足元を洗うのに苦労されていると聞きます。足やつま先など手の届きにくい箇所を洗うのにも適したハンドルの長さや形状になっています。
「石鹸すべり」低減で、ツルツル滑る事なく、お風呂場での使いやすさは抜群。
さらに「木粉配合樹脂」は、化石資源由来のプラスチックに比べ製造段階でCO2の排出量を約40%も削減することが可能にしました。
これら沢山のこだわりを実際にカタチにできるのは、熟練の職人が心を込めてつくる 「日本製」だからこそ。
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更新日:20190620
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